【女性の心理】婚活男性必見！女性の気持ちがわからないと思ったときに確認する4つの女性心理

少なからず女性と付き合ったことがある男性には、

「女性の気持ちがわからない」と思った経験がある人も多いのではないでしょうか。

男性と女性は考え方が違いますから、

ということがありますね。

ここでは、女性の気持ちがわからないときに確認できる、女性の心理を紹介します。

【女性の心理】SNSの返信がその日のうちに来る

今は誰もがSNSを使う時代となりました。

お互いにメッセージを送り合うこともでき、簡単に連絡が取れるようになりましたよね。

しかし、だからこそ相手の返信が遅いと気になってしまうこともあると思います。一昔前は既読スルーという言葉が流行ったこともあります。

とは言え、

婚活をしているということは

おそらくお互い社会人ですから、

などという理由により、SNSなどにメッセージが来てもすぐに返信ができないこともあるでしょう。

むしろ、連絡が来たらすぐに返信ができるならば、それ自体がおかしいのです。

しかし、だからといって返信を先延ばしにするのはいただけません。

特に女性の場合、相手が気になる男性であるならばその日の内には返信をするといっても過言ではありません。

もちろん、中には携帯に関心が薄い人もいますので、全員が全員とは言えません。

【女性の心理】デートを断るときに代替案を提示する

女性をデートに誘った時、場合によっては都合が合わずに断られてしまうということもあると思います。

断られてしまった時、どのように説明を受けていますか？

例えば、

女性

「ごめんなさい、その日は予定があってダメなんです」

だけで断られているならば、その女性はあなたにあまり関心がないかもしれません。

関心がある男性からの誘いを断らなければいけない場合、多くの女性は代替案を提案します。

例えば、

女性

「その日は予定があるんですが、この日はどうですか？」

「それ以外に空いている日はありませんか？」

など、

他にデートできる日を探そうとします。

デートをしたいからこそ、何とか都合をつけようとしている姿が伺えますね。

もしも女性がデートに応じてくれるのであれば何の問題もありません。

【女性の心理】外食の時に女性もお金を出すそぶりを見せる

デートの際の出費をどうするか、ということはカップルの永遠の課題です。

特に初デートにおいては、男性が食事代を出してくれると嬉しいと思う女性は少なくありません。しかし、長い付き合いをしていく中で、常に男性がお金を出すというわけにはいきませんよね。

そのため、長い付き合いを心がける女性であるならば、デートの時は自分もお金を出そうとする素振りを見せます。

自分の分は自分で払うということもあるでしょうし、例えば2人合わせて5,000円の食事をしたのならば、2,000円は自分が出す、などと提案することもあるでしょう。

しかし、長い付き合いを求めていない場合、あるいはただ単にキープとして扱われている場合などは、女性がお金を出そうとしない場合があります。

関係を長続きさせようとする気持ちがないために、自分から努力をしないのです。

【女性の心理】人の話をきちんと聞いている

同性の友達であれ異性の友達であれ、誰かと話をしている時に「人の話聞いてた？」思ってしまう瞬間はありませんか？

それが付き合っている相手との間に起こった場合、関係を考え直した方が良いかもしれません。

話をしっかり聞いているかどうかということだけではなく、

例えば食事に行く際にどこに行きたいか、という話をしているとしましょう。

もちろん、どちらかがそれなりに妥協しなければいけないということはいうまでもありません。

しかし、あまりにも女性が男性の意思を無視して行き先を決めてしまうなど身勝手な行動が目立った場合、もしかしたら女性の気持ちはそこにないかもしれません。

確かに多少身勝手な女性は少なくありません。

やはり好きな人の話はお互いに尊重するべきです。

【女性の心理】まとめ

いかがでしょうか。心理というものは、必ずどこかで態度に現れます。

もしも女性の気持ちがあなたにないのであれば、それは彼女の行動のどこかに現れているはずです。

ただし、女性には様々な性格がありますから、必ずしも「女性がこれをしたら、絶対に行こう」という絶対的な法則もありません。

そのため、女性の行動だけを見て判断することは危険です。

もしも女性の気持ちがわからなくなったら、ぜひ女性の行動をしっかりと観察しましょう。

また、必要に応じて話し合うことも大切です。もしかしたらあなたの誤解である可能性も、ないとは言えないからです。