~結婚したい男性の30歳からの婚活応援ブログ~

【婚活の悩み】親と同居希望の婚活男性は誰よりも不利なのか?

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結婚しても、親と同居したいと考える人もいるでしょう。

 

しかしそれが男性である場合、その希望が叶う確率は決して高くはありません。
多くの婚活女性が男性に求める条件の1つに、「同居はしない」というものがあります。
特に一人暮らしをしてきた女性にとって、今更結婚相手の親と同居し、相手の親に気を使いながら生活し、さらに老後の面倒まで見なければいけない、という事は大きな負担なのです。

 

それならば、同居したいと考える婚活男性の婚活は本当に難しいのでしょうか。
確かに簡単ではないですが、決して1番不利というわけでもないのです。
ここでは同居のメリットと、同居の問題を解消する方法を紹介します。
婚活をする際は、これらをぜひ利用してください。

 

 

【婚活の悩み】1. 経済的に助かる

最近はお給料もなかなか上がらない時代ですよね。
また、ボーナスがカットされたり、そもそもボーナスがなくなってしまった、年金もどうなるかわからないなど、今の30代にとっては経済的に不安な時代となりました。
そんな中で、結婚したら子供を産み、高い教育費を払いながら子供を育て、そして老後資金を稼がなければならないという、過酷な時代なのです。

その一方で、同居したら少なからず経済的には助かるでしょう。
30代の親世代は、かろうじて年金逃げ切り世代と言われています。
まだまだ生活ができる程度の年金はもらえると考えられています。
つまり、その世代の親と一緒に暮らすことで、経済的にはかなり助かると言えるのです。

もちろんそれなりにストレスは溜まるかもしれません。
しかし、光熱費や水道代、ガス代等の出費を考えたとき、親と同居していた方が経済的に助けてもらえる可能性も高いですよね。
経済的にやっていけないから同居する、という考え方もあるのです。

同居すると経済的には助かる可能性が高くなります。

 

 

【婚活の悩み】2. 子育てを助けてもらえる

若い共働き夫婦にとって、1番大変な事は子育てとも言えます。
夫婦揃って仕事をしている場合、例えば保育園に預けている子供が熱を出したら、親のどちらかが迎えに行かなければいけません。
しかし、仕事によっては抜けられないこともありますし、子供が熱を出したことによって親が仕事に行けない、ということも考えられます。
また、仕事が終わらず、保育園にいる子供の迎えに行けない、ということもあるかもしれませんね。

 

そんな時、同居していれば、親の助けを借りることができます。
例えば、親の承諾済得ることができればそもそも子供を保育園に入れる必要がないかもしれません。
子供を保育園に入れなければ保育料かかりませんから、その分経済的にも助かりますね。
また、子供を迎えに行けないとなったとしても、同居している親が代わりに迎えに行ってくれるかもしれません。

 

本人たちが共働きであったとしても、子どもにとっての祖父母がそばにいることで、子供は寂しい思いをすることがなくなります。
例えば、親が働かなければいけないために子供が誕生日を1人で過ごさなければいけないということもありません。
また、子供に晩ご飯などを食べさせてくれるかもしれないし、子供に不自由はかからないでしょう。

 

子育てを助けてもらえるという事は、同居ならではのメリットです。

 

【婚活の悩み】3. 女性の親の老後の面倒について考える

男性側の親と同居するという事は、将来的には男性側の親の老後の面倒を見なければいけないということです。
そもそも老後の面倒は自分の親でも大変だと言いますから、それが結婚相手とは言え他人の面倒となればなおさらです。
また、女性が一人っ子である場合、自分の親の面倒を見られるのは自分しかいないのに他人の面倒なんて見たくない、という意識がある女性もいるでしょう。

 

特に女性が一人っ子である場合、その女性の親の面倒をどうするかということを考える必要があります。
その女性と結婚した場合、その女性の親は自分にとっての義理の両親になるわけです。
一緒に暮らしていないという理由だけで無視するわけにはいきませんよね。

 

自分の親と同居したいと思う場合、将来は相手の親をどうするのか、どのように面倒みるのか、ということをしっかりと話し合いましょう。
こればかりはその時になってみなければわからない問題でもありますが、少なからず女性側の親にも関心がある、心配している、ということを見せることが大切です。

 

自分の親と同居を希望する場合、相手の親をどうするかということもしっかり考えましょう。

 

【婚活の悩み】4. 親とは別世帯であることを明確にする

親と同居と聞くと、新婚生活であってもそこに親2人が加わった4人暮らしであるかのようなイメージを持つ女性は少なくありません。
せっかく一生を共にしたいと思った人と結婚し、新婚生活を迎えるにあたり、相手の親が一緒にいるなんて嫌だ、と思う女性はたくさんいるのです。

 

家庭によっては、同居であったとしても玄関や食事は別であったりと、基本的には別世帯である場合もあります。
そして同じ同居であったとしても、女性にとっては別世帯の方が受け入れやすいのです。常に親と一緒にいるという状態ではなく、同じ家に住んでいるけれど生活時間も生活の仕方も違う、という方がまだ良いのです。

 

ですから、もし両親との同居を希望する場合、同居であったとしても基本的には別世帯という状態にした方が良いでしょう。
確かに、玄関が1つしかない家庭の場合、今から玄関を2つにすることは難しいかもしれません。
しかし、お互いの家庭のあり方を尊重する、必要に応じて別行動も厭わないなど、親には2人の生活を尊重してもらえるということを明確にしましょう。

 

同じ同居であったとしても、お互いの世界を尊重し、必要に応じて別行動することも大切です。

 

 

まとめ

【婚活の悩み】1. 経済的に助かる
【婚活の悩み】2. 子育てを助けてもらえる
【婚活の悩み】3. 女性の親の老後の面倒について考える
【婚活の悩み】4. 親とは別世帯であることを明確にする

 

いかがでしょうか。
同居を希望する場合、婚活のハードルは高くなってしまう可能性が考えられます。
それだけ、多くの女性は同居を希望していないのです。

 

しかし、だからといって同居を希望する婚活男性の婚活が不可能というわけではありません。
なぜ女性が同居を嫌がるのかというポイントを明確にし、嫌がられないように工夫をすることも大切です。
また、自分自身がしっかりし、女性に「同居しても大丈夫かな」「同居しても舅や姑の影響を受けなくて良いかな」と信じさせることが重要なのです。
女性の気持ちを汲み取り、同居のマイナスポイントをカバーできるように心がけましょう。

 

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