【女性へのアプローチ】まじでありえない！最低な婚活男性のアプローチ法と改善すべき点

インターネットが普及し、誰もがSNSを利用するようになったことにより、

女性とも連絡が取りやすくなりましたよね。同時にアプローチもしやすくなりました。

しかし、そのような中において誤ったアプローチの仕方をしてしまう男性もいます。

厄介なのは、彼らはそれが問題だと思ってないことです。

ここでは、男性がするべきではないアプローチ方を紹介します。

もしかして自分に当てはまっているかもしれないと思った男性は要注意です。

【女性へのアプローチ】LINEでいちいち近況報告をする

多くの人が、LINEを使用していると思います。

しかし、男性の中には知り合った女性に対し、逐一近況報告を行う人がいます。

例えば「今から帰る」等の連絡をしてくる男性がいるのです。

奥さんでもなければ彼女でもない女性に対し、このような近況報告を行うことは控えましょう。

一緒に暮らしているならば丁寧な報告ですし、恋人同士であってもお互いの安全を確認するためにこのような連絡を大事にしている人もいるでしょう。

しかし、知り合ったばかりの女性に対するアプローチ方としては大きな間違いです。

女性にしてみれば、知り合ったばかりなのにも関わらず彼氏ヅラをされているような気持ちにもなりますし、

付き合い始める前から面倒臭い男性だと思われたり、携帯に依存しているかのように思われたりする可能性があります。

そのため、SNSで近況報告をするようなアプローチはやめましょう。

【女性へのアプローチ】「女性は男性に支配されたがっている」などと思い込む

時々、「女性は男性に支配されたがっている」「女性は男性に命令されたがっている」

などと、本気で思い込んでいる男性がいます。

これは大きな間違いです。

確かに、男性の言いなりになりたい女性もいるかもしれません。

しかし、全員が全員そうではないし、少なくとも多くの女性は、知り合ったばかりの男性や、ほとんど知らない男性から偉そうな態度を取られることほど不愉快なことはないと捉えるでしょう。

自分のことを知らない男性から上から目線で扱われたくはないものです。

そのような印象を与えないために、知り合ったばかりの女性に対して雑な言葉遣いをしたり、まるで女性の全てを知っているかのような発言をしたり、女性に選択肢を与えないような行動は厳禁です。

確かに中高生ならば、男子生徒が男言葉を使えば、かっこいいと思うかもしれません。

しかし、30代の婚活男性の対象は多くが20代以上の女性のはずです。

経済的に独立し、社会的にも成功している女性の多くは、男性に支配されたいとは思わないでしょう。

【女性へのアプローチ】「彼女は自分に気がある」と思い込む

女性と連絡先を交換しただけで、「彼女は自分に気がある」と思い込むめでたい男性もいます。

しかし、気をつけましょう。

今はSNSが普及したことにより、連絡先の交換も簡単になりました。つまり、その気はなくても、連絡先ぐらい簡単に交換できるのです。

ただ知り合ったから連絡先を交換した、というだけの女性に対し、「彼女は自分に気がある」などと思い込んでしまうと、非常にイタイ男性になってしまいます。

ただ勝手に誤解をして喜んでいる程度なら無害ですので問題ありませんが、もしキザな態度でもとってしまえば、女性の方から距離を置かれてしまうことだって考えられます。特にこれは、女性と付き合った経験が少ない男性によく見られる傾向です。

連絡先を交換したからといって、「彼女は自分に関心がある」と思い込んではいけません。

【女性へのアプローチ】学歴自慢をする

婚活をしている場合、お互いの学歴や職歴は重要です。

しかし、仮に男性の学歴が高かったとしても、出身大学のレベルが上であったとしても、学歴自慢はいただけません。

出身大学を聞かれたときに大学名を答えたり、学生時代にどのような勉強していたのか、どのような部活に入っていたのか、などの話をすることに問題はありません。しかし、くれぐれも学歴を鼻にかけたような話の仕方は控えましょう。

また、大学時代に仮に授業をサボってアルバイトに明け暮れたり、友達と出かけたりすることがあったとしても、そのようなことは女性には黙っておいた方が無難です。かつてやんちゃだったことを話すよりも、真面目に勉強していたというイメージを女性に与える方が今後長く付き合いを続ける上でも重要だからです。

まとめ

いかがでしょうか。せっかく女性にアプローチをするならば、効果的なアプローチをしたいものですよね。

くれぐれも女性が「最低！」と思うようなアプローチは避けなければなりません。

もし、過去にアプローチで失敗をした経験がある、アプローチの仕方がよくわからない、などという場合はぜひ、女友達に相談してみましょう。

自分では問題ないと思っているアプローチ方法も、女性にとっては問題あり！という場合もあるからです。