【婚活の失敗】女性が「苦手だな～」と思う婚活男性の雰囲気・特徴

婚活をする時、女性にどう思われているかどうか気にする男性は多いと思います。

自分は女性に対して良い印象を与えているのか悪い印象与えているのか、知りたいですよね。ここでは、女性が「この人苦手」と言う印象を持つタイプについて紹介します。

【婚活の失敗】人の話を自分の話にしてしまう

とにかく自分の話ばかりしている男性には、そもそも魅力がありません。

女性が話をしているときにその話を食ってしまう、すぐに自分の話に変えてしまうと言う男性は話し方に注意が必要です

女性が愚痴や悩みをあなたに話したとしましょう。少しばかり職場の上司について悩みを打ち明けたとします。

そんな時に「わかる！自分の上司も…」などと、話を食ってしまってはいけません。

もしかしたら本当に女性の話に共通点が見えるかもしれませんが、女性が愚痴や何かを話しているときは、黙って聞き、「それは大変だね」と返してあげましょう。

女性は愚痴や悩みを聞いて共感して欲しいと思っているだけであり、あなたの体験談に興味があるわけではありません。

また、女性が話を終えた瞬間に自分の話を始めてもいけません。それでは女性が話し終えるのを待っていたかのように見えてしまいます。

確かにテンポの良い会話は大切ですが、余韻も大切にしなければなりません。

【婚活の失敗】女性を軽視した発言が多い

男女平等社会と言われるようになり、女性も男性と同じように働けるようになりました。そんな中で、自分では気づいてないのでしょうが、女性を軽視した発言が目立つ男性もいます。

例えば、

などと言う発言はご法度です。

女だからどう、と言う発言は絶対にしないようにしましょう。

特に婚活の場で男性が言ってしまいやすい事は、

仕事の話になった時に、「女性は綺麗なんだから」「女性がいるだけで接待がうまくいく」などと言う発言です。

男性にしてみると女性を褒めているつもりなのかもしれません。

しかし婚活をする女性の年齢を考えると、責任を持って仕事をしている人も多いはずです。性別だけで仕事を図ってはいけません。

【婚活の失敗】自慢話が多い

婚活において自慢話はもってのほかです。

確かに男性は、女性よりも「仕事ができる」「頭が良い」などと言う印象を見せたいと思いがちですが、だからといって学歴を自慢したり、「自分は英語がしゃべれる」などと自慢したりしてはいけません。

特に多いのは学歴自慢です。例えば、日本の大学に通いながら海外の大学に1年間留学していたとしましょう。

確かに婚活で会う女性はあなたの学歴を知りません。しかし、まるで留学先の大学を卒業したかのような話をするべきではありません。

「留学でアメリカの大学に行っていた」などは問題がありませんが、留学と言うことを隠して「アメリカの大学に行っていた時に」と言い方をするだけでも、女性にとっては「自慢したいのかな？」と言う印象を与えてしまうのです。

また、SNSを使っている場合、最終学歴に留学先の大学名を入れていませんか？婚活中の女性と「友達」になるならば、その前に変更しておいた方が無難です。

【婚活の失敗】競争心がある

競争心をやたら露わにした男性は、女性から嫌がられます。

男性

「あいつには負けたくない」

男性

「自分ほど英語が話せる人はいない」

など、周りと比較した発言は避けましょう。

また、興味があるからという理由ではなく、相手を警戒して「英検何級？」「TOEICは何点持っているの？」などと質問をすることもご法度です。

相手が自分より下だったら安心する、と言うような性格は、婚活をする前に直しておいた方が無難です。

コミュニケーションを円滑にするためには、相手の話に対して質問をすることが非常に重要なのですが、純粋に質問をしているのか、競争心から質問をしているのかと言う事は簡単に見抜かれます。

婚活中の女性が「この人は、私は自分よりも下に置こうとしている」と感じたら、その男性はその女性の恋愛対象から外されると考えましょう。

まとめ

いかがでしょうか。

もしかして自分にも当てはまるかもしれないと思った男性は注意が必要です。

しかし、自分で気づけるならば問題はありません。

深刻なのは、このような言動をする男性は自分の問題に気づいていない可能性があるということです。

もしも「自分は大丈夫」と思ったあなた、本気で婚活を成功させたいと思うのであれば、周りの友達に自分はこのような傾向がないかどうか聞いてみましょう。気づいていないだけで、自分も女性から嫌がられてしまう言動をしているかもしれません。

良い友達ならばきっと指摘してくれるはずです。

少し心がけるだけで改善できるものばかりなので、ぜひ改善して婚活に臨みましょう。