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【婚活デート】成功へ導く!婚活男性の初デート(演出編)

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初デートをする時、様々な演出を考えませんか?

もちろん、初デートでドレスコードのあるような高級レストランの予約をしたり、高いプレゼントを用意したりする必要はありません。

 

お金のかかる演出はいらないのです。

 

演出とは、ある特定の効果を狙った行動全般を指します。

 

気になる彼女の前だからこそ、行動に気を付けましょう。

 

婚活男性として気になる彼女をGETするために、観察力が要求されます。

 

ここでは、婚活男性に覚えておいて欲しい、女性が喜ぶ演出を紹介します。

 

【婚活デート】公共交通機関では女性を座らせる

 

公共交通機関に乗るとき、席が空いているにもかかわらず、空いている席を確認することもなくドアの前で立ち止まって彼女と話をしている男性を見かけることがあります。

 

例えば女性がダイエットをしていて、絶対に座りたくないというなら話は別ですが、公共交通機関に乗る場合は、女性を座らせる努力をする方がスマートです。

 

女性に座るよう促すという行為が、女性に好感度を与えるのです。

 

女性を座らせようとすることで亭主関白を望まず、女性に優しい旦那さん像をイメージさせることができます。また、お年寄りや怪我をしている人、妊婦さんがいたら積極的に席を譲るようにしましょう。

 

日本では、あまり他人に席を譲るということがありません。

 

しかし、たとえ自分が優先席に座っていなかったとしても、体に不自由がある人に席を譲ることで、「周りに気を遣うことができる」「体に不自由がある人にやさしい」といったイメージを与えることができます。

 

普段、公共交通機関で席を譲ることがなかったとしても、デートの時くらいはこのように演出をしましょう。

 

 

 

【婚活デート】道路は歩くときには車道側を歩く

どれだけ男女平等社会と言われても、女性は男性に守ってもらいたいと願う生き物です。

 

そのため、「女性を守る意識がある」というイメージを女性に与えることが大切です。

 

そのためには、道路を歩く時に車道側を歩くようにしましょう。特に女性はこのような男性の行為に敏感です。また横に並んで歩いているときに正面から誰かが来たら、さりげなく女性を自分の方に寄せるなど、女性が他人とぶつからないように配慮するということも大切です。

 

女性を自分のほうに寄せると、自然にボディータッチをすることもできますから、女性をドキッとさせることも可能です。

 

ただし、あまりやり過ぎないように気をつけましょう。例えば道路渡るとき、最初は右から車が来るから右側に立ち、途中で左側に入れ替わるなど、あまり動きすぎると「私は妊婦か!」などと思ってしまう女性もいます。

 

適度に女性を「守る」ことは大切ですが、やり過ぎる必要はありません。

 

 

 

【婚活デート】買った荷物は男性が持つ

デートしていると、買い物することもありますよね。

 

初デートだと、飲み物を買ったり雑貨を買ったりすることもあるかもしれません。

 

そのような時、買った荷物は男性が持つようにしましょう。

たとえそれが水1本であったとしても、お金を払ってお店を離れるとき、ぜひ男性が荷物を店員さんから受け取るように心がけましょう。

 

軽い重いは関係ありません。

それにより、女性に対して「家事を手伝ってくれそう」というイメージを与えることが可能になるのです。

ただし、なんでも荷物を持てば良いというわけではありません。

 

女性が持っているハンドバックは持たないようにしましょう。

もちろん、たまに女性のハンドバックを持つ男性もいますが、女性によっては、ハンドバックはファッションの一部と考える人もいますし、お財布や携帯電話などプライベートなものが入っているから、触れたくないという女性もいます。

 

何度もデートを重ねるうちに、もしかしたら女性が「ハンドバックも男性が持ってくれると嬉しい」と思っているということもわかるかもしれません。しかし、初デートで女性のハンドバックを持つということは避けた方が良いでしょう。

 

 

 

 

【婚活デート】順番待ちなどでイライラしない

 

食事をしたり、買い物をしたりする時、列に並ぶことがありますよね。

 

混んでいると人間はイライラしますから、中には横入りをするなど、ずるいことをする大人を見かけることもあります。

 

しかし、そのような場合においても決してイラつかないようにしましょう。

 

男性がイラついてしまうと、女性はどうしたら良いのか分からなくなってしまいます。

 

もし順番待ちでずるいことをする大人を見かけても、悪口は言わず、「いろんな人がいるからね」と言って流しましょう。

 

混んでいる時、長時間列に並ばなければいけない時などは、むしろ女性に「大丈夫?疲れてない?」と聞くなど、女性に対する配慮を見せることができる良いチャンスだと考えましょう。

 

それにより、女性に対して「気が長い」「小さなことでイライラしない」などというイメージを与えることができます。

もし結婚して子供が生まれたとき、テーマパークなどに出かけたら長時間列に並ばなければいけないこともたくさんあるでしょう。

 

そんな時にいちいちイラついていたら、楽しい家族旅行も台無しになってしまいます。

 

そのため、列に並ぶことを苦としない姿を見せることは、女性に対して家庭的なイメージを与えることができるのです。

 

 

まとめ

 

【婚活デート】1.公共交通機関では女性を座らせる

【婚活デート】2. 道路は歩くときには車道側を歩く

【婚活デート】3. 買った荷物は男性が持つ

【婚活デート】4. 順番待ちなどでイライラしない

いかがでしょうか。

 

女性が喜ぶ演出というのは、デートで女性を喜ばせるために気をつけることと言っているかもしれません。

 

しかし、確かな目的を持って行う行動は、すべて演出とも言えるのです。

 

 

もちろん、人間は完璧ではありませんので、

普段はそうはいかないということもあるかもしれません。

 

スーパーでお金を払うために順番を待っている時、

横入りをされたりしたら誰しもイラついてしまいますよね。

 

しかし、デートは自分1人の買い物とは違います。

普段はどうであったとしても、デートの場合、自分の行動は全て女性に見られているのです。

 

自分の行動の一つ一つは、女性に様々な印象を与えてしまうのです。

 

 

そのためデートの時は、行動には気をつけましょう。本当の自分を知ってもらいたい等と言って、いつもと同じ行動をしていてはいけません。目的を持って様々な「演出」を行い、女性を喜ばせるように心がけることが大切です。

 

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