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【婚活の質問】質問責めにするのはひかれる!
婚活をする時、若い人だとある程度、焦りがないのでゆったりとした気持ちで望むことができます。
しかし、若い人でも早く結婚をしたい、理想の相手に早く巡り会いたいと思っている時、焦る気持ちがありますね。
また特に30代男性となると、その気持ちが強くなるので、質問をする時もタブーなことをしがちになります。
その一つとして、相手の女性に質問をし続けることがありますね。
それは、相手の人のことを少しでも早く知りたい、そんな思いからそのような行動になることがあります。
生まれたところから、今の状態まで、とにかく質問をしてしまうのです。
そんなに質問をされると、まず相手の女性がとても疲れてしまいます。
自分のことについて、話をするだけでもとても疲れるのです。しかも、そんなふうに答えるだけで疲れてしまったら、その男性について良い印象を持つことができないのです。
その印象としては、とにかく質問ばかりだったと言う、その印象しか残りません。
そのため、良い印象を残すことができないということですね。
しかも相手のことばかり聞くのは、自分勝手と思われてしまいます。
言葉のキャッチボールができないのです。そんな男性は、一緒にいることができないと思われてしまいます。
【婚活の質問】自慢話をしたがる
話をする時、良い印象を持ってもらうことは、とても大切なことですね。
しかし、そのことは普段の会話をしている人がさりげなく出す話す内容が出てしまうことがあります。その中でも、特に嫌がられるのは自分の自慢話です。
どこの有名大学を出たとか、両親が有名人であるとか、そんなことを話すのです。
自慢話をする人は、女性であっても男性であっても好かれることがないですね。
しかし普段の生活の中で、つい自慢話をしたがるくせのある人がいます。その人は、婚活でもそのくせが出てしまうことがあるのです。
その内容としては、自分のこと、家族のこと、親類のこと、友人のことなどがあります。
そのどれも聞きたくありません。
そんなことは、関係ないと思ってしまうのです。
一人一人が話す内容として、そんなことばかりを話していると、とても時間がもったいないですね。
自慢話をしてその会話の時間が終わってしまっては、最悪の印象を与えてしまうことになります。
普段から自慢話をついしてしまう人は、誰かから注意を受けていることがあります。
そのため、そのようにくせのある人はこの際、直しておくことが大事です。付き合うことになったとしても、自慢話は禁止です。それだけは心得ておきましょう。
【婚活の質問】婚活パーティや人などの悪口を言う
婚活パーティに参加をしている人は、同じようなパーティに何回も参加をすることがありますね。
その時、ついそのことについて話をしてしまうことがあります。
その時、素敵な女性がいたとか、自分がとてもモテた、婚活パーティなどの印象について話をすることがあります。
まず素敵な女性がいたなどということは、もってのほかです。過去の女性のことについても話すことは禁止です。
しかも、その女性について未練があるなどということを話すことがないと思いますが、その女性を褒めることもダメですね。なんのために、婚活をしているのかと、相手の女性に思われてしまいます。
また、婚活パーティの評価についてもしてはいけません。主催が良くなかったなど、悪口を言うとそれだけでそのいった人の評価を下げることになります。
悪口は誰も聞きたくないのです。
嫌な雰囲気になってしまいますね。
しかし、案外と平然とした感じで、つい話をしてしまうことがあります。
もしも相手の女性に婚活パーティなどの印象を聞かれた時も、決して正直に嫌と思っていても言わないようにします。
そのようにすることによって、良い印象を与えることができます。婚活パーティでは、そのことについて注意をしておきましょう。
【婚活の質問】家族のことを話したがる
婚活で嫌な印象を与える会話として、家族のことを話すということがあります。
そのことを自然な会話の中で、話すことは全く問題ありません。
それは自然な感じで話に出てくることがありますね。しかし、長くつづけることは禁止です。
それは、まず家族の事よりも、自分のことを話して欲しいと感じるからです。
しかし、30代男性の場合は結婚のことが前提となるケースが多く、その時に少しでも家族の情報を知らせたいと思うことがあります。
家族で農業をしているとか、休みの日は自分が農業を手伝っていると言うことは、話をしたいと思っているほうと反対にされるほうとしたら、とても嫌な思いをすることになります。
それは、農業を好きな人はいいのですが、嫌いと思っている人、全く関心がない人は、そんなことを話されると嫌な気持ちになります。
自分の知らない事、家族のことなど、その時点ではそんなに関心がないのです。
また、家族が多いと言うことも、知らせたくないことですね。
いいと思う人もいるかもしれませんが、そのことで躊躇してしまう人がいることも確かです。
そのことから、最初からその家族のことなどを、詳しく話をしてしまうと、その自分がぼやけてしまい、そこから進むことが難しくなります。
【婚活の質問】マイナス思考の話は嫌われる
30代男性と言うと、いろいろな経験をしてきていますね。
そしてその中には、辛い経験もあります。
話をしていて、その辛い経験を話すことになった時、とても注意が必要です。
それは、会話としてマイナス思考の言葉を言わないことが大事ということです。
失敗して、お金がなくなったなどと言われると、そのことを聞いている女性は、とても不安になります。
また、転職を繰り返していて、どの職種も納得することができない、嫌になっているということも禁止です。
もしもそのように思っていたとしても、そのマイナス思考の言い分は、嫌われてしまうのです。
努力をしたのか、自分を振り返っているのかなど、思ってしまいます。
女性は、自分がマイナス的な会話をする分には、自分のことなので問題ないと思っています。
ところが男性にそんな会話をされると、とても不安になるのです。
男性には、強くたくましくいて欲しいと願っています。
その時に、弱気になる会話は嫌な印象を持ってしまうのです。
リストラされた、離婚をしたことがある、子供が嫌いなどがあったとしても、言葉で表現しないことがいいですね。
嫌いと思っていることを、話されてもどうしようもない、そんな話を聞かされても楽しくないと思われてしまいます。