婚活の悩み 30代婚活の実態 30代男性の日常

30代で婚期を逃す男性の4つの特徴

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30代婚活男性の中には、婚活をしているにも関わらず婚期を逃してしまう男性がいます。

 
最近は男女ともに結婚する平均年齢も上がり、男性の平均年齢は30代になりました。

 
それでも、30代で婚期を逃してしまう男性は少なくありません。
そのような男性には、一体どのような特徴があるのでしょうか。

 

 

 

【婚期を逃す男性の特徴】1. 「もっといい人がいるかもしれない」と考える

婚活女性は、30代になると婚活パーティーでのマッチング率が下がると言われています。

 
20代の頃は頻繁にマッチングしたという女性であっても、30代になってしまうとなかなかマッチングできず、婚活パーティーに行っても思うような出会いに巡り会えないという人は少なくありません。

 

これと同じく、婚活男性でも35歳を過ぎるとマッチング率が大幅に下がると言われています。

 

30代前半のうちはまだまだ出会いがあったかもしれませんが、35歳を過ぎると、なかなか良い出会いに巡り会えません。
つまり、30代のうちに良い人を見つけておけばよかったものの、つい欲張ってしまうが故にタイミングを逃してしまうという場合があるのです。

 

 

良い出会いがあるのにもかかわらず、つい「もっといい人がいるかもしれない」と思い続けてしまうと、婚期を逃してしまう可能性があります。

 

確かに、女性と出会い続ける以上はより良い出会いもあるかもしれません。
しかし、必ずしもそうとは限らないばかりか、年齢を重ねるにつれて出会いは減ってしまう可能性があるということも考えておかなければいけないのです。

 

 

婚活をするときは、欲張らないことが大切です。

 

【婚期を逃す男性の特徴】2. 婚活を始めればすぐに結婚できると思っている

宝くじを当てたいと思うなら、宝くじを買いますよね。
ピアノが弾けるようになりたいと思うならば、ピアノを練習します。

 
結婚したいと思うならば、自分から出会いを求めていかなければいけません。

それが婚活です。
もちろん婚活パーティーに参加するという事だけではなく、積極的に女性との出会いを求めていく事を婚活というのです。

 

 

しかし、結婚したいという理由で婚活を考える男性の中には、婚活を始めたらすぐに結婚できると勘違いしている人も少なくはありません。

 

確かに、仕事で忙しく家と職場を往復しているだけの生活をしているような人にとっては、自分から積極的に出会いを求めることで、すぐに結婚できそうだと思ってしまうかもしれません。
しかし、実はそうでもないのです。

 

 

例えば、婚活パーティーに行った先でのマッチング率は大体3割と言われています。

 

 
つまり、10人のうち3人は恋人を作ることができます。

 

 

しかし、その恋人と必ずしも結婚するとは限りません。
成婚率はそれよりもさらに下がります。

 
そのため、たとえ婚活パーティーに積極的に行ったところで、すぐに結婚相手が見つかるとは言えないのです。

 

 

婚活は時間がかかる場合もあります。
そのことを自覚していなければ、今期は逃してしまう可能性があります。

 

【婚期を逃す男性の特徴】3. 女性への理想が高すぎる

30代婚活男性の中には、女性の理想が高すぎてしまって婚期を逃す人もいます。

 
例えば、

絶対に子供が欲しいから20代の女性が良い

美人が良い

家事全般ができる人が良い

 

など、漫画に出てくるような女性像を理想としてしまう男性の場合、なかなか結婚相手が見つかりません。

 

 

 

なかなか理想的な女性と巡り会えないにもかかわらず、自分の条件を下げることをしない場合、当然ですが婚期を逃します。

 

高い理想を持ってはいけないわけではありませんが、理想によってはそんな女性は現実にはいない、ということも十分にあり得ます。

 

また、女性の場合は20代後半から婚活を始める人もいますが、30代になってから本格的な婚活を始める人が多いため、20代の女性を求めているとなかなか出会いがありません。

なかなか出会いがない、婚活が終わらないと思う場合、自分が女性に掲げている条件を見直してみることも大切です。

 

自分では気づいていないだけで、もしかしたら現実的ではない条件を持っているのかもしれません。

 

 

 

本気で結婚したいと思うならば、現実的な理想を持つことが大切です。

 

【婚期を逃す男性の特徴】4. 結婚できないことに言い訳をしている

婚活を始めて時間が経つのになかなか結婚相手が見つからない、なかなか結婚できないという場合に、

例えば

男性
「仕事が忙しいから仕方がない」

「良い女性がいないんだから仕方がない」

など、

結婚できない言い訳をしてしまう場合、婚期を逃す可能性があります。

 

理由をつけて、必死になっていないからです。

理由をつけるという事は、自分のあり方を正当化しているということです。

 

結婚ができない自分、なかなか良い人と巡り会えない自分を正当化しているうちは、結婚は確かにできないでしょう。

 

本気で結婚したいと思うならば、

自分の行いを正当化せずにどうしたら良い人と出会えるのかなど、

前向きに自分のあり方を改善させる必要があります。

 

 

 

忙しいから、良い人がいないからなど、ありきたりな言い訳をしていてはいけません。
むしろ、そのような言い訳をしているうちは本気で結婚する気がないとみなされてしまうこともあります。

 

そのうちに婚期を逃してしまいます。
本気で婚活をするならば、言い訳は厳禁です。

 

 

 

婚活がうまくいかないことを正当化せず、謙虚になりましょう。

 

まとめ

【婚期を逃す男性の特徴】1. 「もっといい人がいるかもしれない」と考える
【婚期を逃す男性の特徴】2. 婚活を始めればすぐに結婚できると思っている
【婚期を逃す男性の特徴】3. 女性への理想が高すぎる
【婚期を逃す男性の特徴】4. 結婚できないことに言い訳をしている

 

いかがでしょうか。

 
婚活を始めれば、多くの人に結婚をするチャンスが訪れます。

 

しかし、自分でそのチャンスを逃してしまうことにより、婚期を逃してしまうということにつながるのです。

 

せっかく婚活をしているのに、そんなことになってしまったらもったいないですよね。

 

 

気づかないうちに婚期を逃すなんて、そんな事はあってはなりません。

 

 

自分の行いを今一度見直し、自分は婚活という機会をきちんと生かしているのか、それとも無駄にしてしまっているのか、考え直してみましょう。

 

 

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